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かかりつけの歯医者さんで定期健診と保健指導を受けれます

DAY4 健康増進化のためのスタッフへの「宣言」

 

 

院長の健康観が健全化し、生活習慣改善に自ら取り組んだ後は、健康増進型歯科医院への移行、あるいはそのエッセンスを取り入れることをスタッフに宣言する機会が必要です。

 

これは朝礼でさらっと、「今日から保健指導する歯科医院を目指します。」とスタッフに話をしても伝わりません。

 

歯科医院で保健指導をする意義をしっかり、ミーティングなど時間を割いたり、複数回にわたって、説明をしていく必要があります。

 

スタッフに歯科医院での保健指導の意義を伝えるのは容易ではないかもしれませんが、まずは院長自身が健康増進化して粘り強く、意義を伝え続ければ、きっとスタッフの心に響くようになります。また、衛生士自ら患者に親身に保健指導することで、今までにない患者からの大きな感謝(症例集のページ参照)をいただくことで、個々の衛生士の保健指導へのモチベーションは強まっていきます。

 

いずれにせよ、院長がスタッフに健康増進型を導入することをはじめに明確に宣言する必要があります。

 


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