草サッカー

こんにちは。

ツインデンタルクリニックの呉(おう)です。

最近、歯科医師会のサッカー好きの諸先輩の先生方からお声を頂いて、10年ぶりくらいに草サッカーをぼちぼちやりだしています。
今回のお誘いは、シニアチームでチームメイトのほとんどが50代で、僕はまだまだ「若手」です。しかしながら日々の不摂生がたたって、フィジカル的には「大ベテラン」で全然動けません。(苦笑)
少しずつでも先輩方に追いつけるように無理なく楽しく頑張っていこうと思います。

先日もお誘いがあって、お邪魔しましたが、なんと夜9時から11時までのミッドナイトサッカー!僕のサッカー人生の中で初めての真夜中サッカーです。
まあ、真夏の昼間にやるよりは全然やりやすくて、コンディションもよく、おかげさまでいつもは足手まといの僕もゴールを決めることができました。
徐々にではありますが、サッカーの楽しさがよみがえりつつあります。



さて、最初に歯科医師会の先生方からサッカーのお誘いをいただいた時に、サッカーをまたやろうと思ったきっかけがあります。
それは、ニュージーランドにしばらく滞在する機会がありましたが、その時にも草サッカーのお誘いを受けてやっていました。
その時は、チームメイトが多種多様で、年齢も小学校低学年から70代のおじいさんまで、また、国もニュージーランドそして、アジア(日本、韓国、中国、イランなど)、ヨーロッパ(イタリア、イングランド、クロアチア、ルーマニアなど)、南米(ブラジル、チリ)、そして南アフリカの人もいました。



毎週日曜日の昼間に海の見える広い芝の公園に適当にポールを立てて、適当にキックオフ。
三々五々サッカー小僧が集まりだして、人数に合わせて、コートを広くして、数人から始まるサッカーも終わるときは多い時は30人以上。
気付いたら、フルコートよりも大きいコートでやっていることもありました。(苦笑)
特に印象に残っているのは当時74歳の整形外科の先生。このおじいちゃんがただものではなく、ゴール前で絶妙なポジション取りをして、いつの試合でもゴールを量産。外科医の先生は体力勝負でしょうが、それにしてもすごいなといつも感心していました。

それからはいくつになってもサッカーは楽しめるものだと思っていましたので、今回のお誘いも受けさせて頂きました。70超えてやっているかわかりませんが、今後も楽しく自然体でボールを蹴っていきたいと思います。